今日は押し入れの断捨離にチャレンジしてみました。わが家の押し入れには約3年前に引っ越してから、そのまま放置されているダンボール箱がいくつもあります。
今日はそのうちの1箱をまず整理してみました。
この記事では、引っ越し後、約3年が経つダンボール箱の中身を整理してみた体験をご紹介します。
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引っ越し後、3年が経ったダンボール箱の中身とは
こちらがその中身になります。
床に広げたらこんな感じです。
それでは、以下に、どんなモノが入っていたのか、何を捨てて何を残したのかについてご紹介します。
仕事で書き留めたノート類
過去に仕事で使ったノート類が入っていました。今は不要なメモ帳は捨てましたが、現在の仕事にも生かせる勉強用資料は残しておきました。
昔の仕事の資料を振り返ると、意外にも現在に生かせるものがあったりもします。さっそく、職場に持って行って活用してみたいと思います。
ファイル&書類
ファイルは今は使っていないので捨てました。書類がいくつか出てきましたが、半分ぐらいは不要なので処分。残り半分は仕事関係の資料なので職場に持って行くことにします。
封筒&写真立て(複数枚の写真つき)
封筒は今後も使うので残しておきます。写真立ては10年ぐらい前に使っていたもので、とても思い入れのある品ですが、現在は使い道がないため、思い切って捨てました。
写真立てと一緒に複数枚の写真も見つかりましたが、こちらは貴重な写真もいくつかあったので保存することにしました。
プレゼントでもらったお風呂道具
プレゼントでもらった入浴剤とバスタオルのセットです。捨ててもいいかなと思いましたが、入浴剤はお風呂に入れたら消耗してしまうので、さっそく明日のお風呂にでも使ってみることに。バスタオルも使い心地がよければ残しておこうと思います。
自動車学校でもらった冊子
約9年前に自動車学校でもらった冊子です。左側の交通規則に関する冊子は、現在は内容が変わっている項目もあるので、捨てることにしました。右側の交通の教則は、巻末の方に今でも参考にしたい資料があったので、こちらは残しておくことにしました。
韓国語の参考書と韓国のお土産
昔、韓国に旅行したときに学んだ韓国語の参考書と、韓国で買ったお土産です。いずれも、今は特に必要ではないので、捨てることにしました。
iPhone 5Cの付属ケースと壊れたガラケー
以前使っていた携帯機種「iPhone 5C」を購入したときに付属していたケース(パッケージ)と、壊れたソフトバンクのガラケーです。ケースはゴミとして捨てました。ガラケーはソフトバンクのショップで下取りしてもらうか処分しようと思います。
Microsoft オフィス 2003と壊れた外付けハードディスク
マイクロソフトのオフィス2003(パーソナルエディション)と、壊れた外付けハードディスクです。
オフィス2003はWindows XP対応のアプリケーションソフトです。これからおそらく使う機会はないと思いますので、思い切って処分します。
また、壊れた外付けハードディスクも使えないので処分します。ただ、外付けハードディスクには過去のデータも入っているので、データを完全消去してから処分します。
JINSのメガネケースとPARKERのボールペン
JINSのメガネケースは以前、メガネを買ったときにもらったのですが、ほぼ使っていないので処分します。
PARKERのボールペンは、私が尊敬するある先生から頂いた貴重なものです。実際にはまったく使っていないのですが、私にとっては格別な思い入れがあり、家宝としても残したいぐらいのものですから、これは大切に残すことにしました。
以上が今回、押し入れの中から断捨離したモノたちです。
ほとんどは不要なモノだったので捨てましたが、意外と仕事に使える資料があったり、私にとっては大切なモノとも出会えました。
今後、これら残したモノたちをよく利用し、生活をより豊かで実りあるものにできるように努力していきたいと思います。
まだまだ、押し入れの中には、引っ越してからそのまま置きっぱなしのダンボール箱がたくさんあります。これからしばらく、押し入れの断捨離をしながら、生活をリスタートしていきたいものですね。
以上、引っ越し後、約3年が経つダンボール箱の中身を整理してみた、という記事でした。参考になれば幸いです。