「引っ越し後、約3年が経つダンボール箱の中身を整理してみた」の記事に引き続き、わが家に放置されたダンボール箱の断捨離をしてみました。
さて、今回はダンボール箱の中からどんなモノが出てくるのでしょうか。
この記事では、今回の断捨離で私が捨てたモノ、残したモノについてご紹介します。
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押し入れに3年間放置されたダンボール箱に入っていたモノ
これが、今回断捨離したダンボール箱です。
中身を広げてみたところです。
それでは、以下に断捨離したモノをご紹介します。
ファイル＆書類
ファイリングされた資料や過去の書類などが出てきました。書類は6割は不要なものだったので捨てました。4割は、仕事をするうえで残しておきたい資料だったので、職場に持って行って収納することにしました。
表彰状＆写真
過去にもらった表彰状です。4枚のうち、1枚は不要なものだったので捨てました。3枚は大切に保管することにしました。
また、写真はスキャンして捨てることにしました。
CD＆CDケース
過去に使っていたCD＆CDケースです。CDは今はまったく聞いていなかったので全部捨てました。CDケースは手元にあるCDの収納に使いたいので再利用することにしました。
赤ちゃん用アルバム
最後に残ったのが、長男と次男が生まれたときに産婦人科からもらった記念のアルバムです。
中身を見てびっくり！
長男のときは写真や思い出などの書き込みがたくさんあるのに、次男のアルバムには写真や書き込みがほぼ何もないことがわかったのです。
次男のアルバムを見ながら、仕事と2人の子育てに奔走して、ゆっくりかまってあげられなかったんだなと反省させられました。
もっと次男に愛情をもって接していきたいと思います。
このアルバムは妻と相談して今後の使い道を考えます。
以上が今回断捨離した押し入れのダンボール箱の中身です。
あなたの家の押し入れにもいろいろなモノが眠っていませんか？
1箱だけでも整理すると、スッキリしますよ。
また、モノを片づけることで、家族との関係を見つめ直すきっかけにもなったりします。
わが家の押し入れにはまだ手つかずのダンボール箱がいくつかあるので、まだまだ、断捨離の道のりは長そうです。
以上、引っ越してから3年間も放置されたダンボール箱の中身を断捨離（押し入れの断捨離その2）という記事でした。参考になれば幸いです。
