10月からクレジットカードの断捨離を始めました。
断捨離と言っても、完全に捨てたわけではなく、カードを手元に持たない・使わない生活を始めたわけです。
（※クレジットカードから自動引き落としされる分はまだ利用が残っています）
それで、10月は以下のような節約効果が表れました。
クレジットカード払い
従来 5～10万（ショッピング・自動引き落とし）
⇒ 2018年10月 13221円（自動引き落としのみ）
支払いにクレジットカードを利用しなくなった分、現金支払いが増えましたが、現金支払いは10月は13270円でした。
10月のカード払いと現金支払いの合計は26491円となり、これまでクレジットカードで毎月5万円以上使っていたのが約半分まで節約できました。
さて、それではクレジットカードの断捨離2か月目の11月は、はたしてどんな結果になったのでしょうか？
この記事ではその気になる結果を報告したいと思います。
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クレジットカードの断捨離２か月目の結果は？
2018年11月のクレジットカードの使用金額は以下の通りでした。
- 2018年11月 9258円（前月13221円）
カード払いの用途は先月同様、主にインターネット通信料や定期利用している有料サービスの支払いなどです。不要な有料サービスを解約した分、若干節約できています。
次に、2018年11月の現金支払いは以下の通りです。
- 2018年11月現金支払い 12494円（前月13270円）
現金支払いの内訳は主に食費（外食）になります。
クレジットカードと現金支払いを合わせると21752円になります。
- 2018年11月支出合計 21752円（前月26491円）
（注：この金額は私個人が使った分の支出で家計は含まれていません）
２か月目の結果を見て感じたこと
今回は前月よりさらに4739円節約できました。
着実に節約効果は表れていると思います。
しかし、前回の記事で、1か月の支出を15000～20000円に抑えることが当面の目標だとお話ししていたので、それに対しては惜しくも達成できませんでした（約2000円のオーバー）。
あと、ちょっとだっただけに、かなり悔しい結果です。
来月こそは、1か月の支出目標20000円以下をぜひ達成したいですね。
そのためにこの12月は「外食はなるべく控える」「やむを得ず外食する場合は安いお店を選ぶ」ことを心がけて取り組みたいと思います。
クレジットカードの断捨離は、ライフスタイルによっては難しい場合もあるかもしれませんが、浪費が気になる方には効果的です。
私もクレジットカードを使わない生活を始めてから、順調に節約できるようになりました。
なかなか節約できずに困っている方は、参考にしていただけたらうれしいです。
以上、クレジットカードの断捨離2か月目、気になる節約効果は？という記事でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
