今日、大切な服を一着、断捨離しました。
もう何年着ているでしょうか?
4〜5年にはなると思います。
家族との思い出がたくさんつまった服です。
今日は大切な服を断捨離して感じたことをお話しします。
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大切な服の断捨離とは
私が今回断捨離した服はこの服です。
薄手の白い長袖です。
カーディガンとセットで、妹にプレゼントでもらったもので、ここ数年大切に使ってきました。
特別、高価な服ではありません。
ただ、普段はビジネスマンでスーツを着こなす生活の中で、このようなカジュアルな服を着られる私生活というのは、私にとっては特別で、家族と一緒に過ごせるとても大切な時間でした。
この服は、家族とお出かけするときによく着ていたので、この服を見るといろんな思い出もよみがえってきます。
ですから、少し躊躇する思いもありましたが、さすがに何年も着ていると傷んできたので、やむなく断捨離を決断したのでした。
大切な服を断捨離した理由
この服を断捨離しようと思った理由は2点あります。
まず、一点は首のあたりに穴が2か所開いてしまったことです。
そしてもう一点は、襟がかなり傷んでボロボロになってしまったこと。
とてもお気に入りの服でしたが、さすがにここまで傷んでしまったら、人前で着るのも勇気がいります。
たくさんの思い出を胸に秘めて、感謝して捨てることにしました。
大切な服を断捨離して感じたこと
思い入れのある大切な服を断捨離して感じたことは、「心から愛情を注いで使ったものは、手放しても悲しくない」ということです。
むしろ、十分使わせていただいたという充足感すらあります。
逆に、中途半端に使ったものほど、意外と未練があり捨てづらいのではないでしょうか?
一着、一着、心をこめて使うこと。
それが服の断捨離の本質なのかもしれません。
断捨離の役立つ記事はこちらにもあります。
まとめ
今回、お気に入りの服を断捨離して、大切なことを学ばされました。
服は一着、一着、心をこめて使えば、捨てることも苦ではありません。
十分使うことができたら感謝して捨てましょう。
以上、大切な服を断捨離して感じたことでした。
あなたの暮らしの参考になれば幸いです。