ネクタイを断捨離しました。
私の職場では毎日ネクタイの着用は義務づけられていないので、ワイシャツだけで過ごすことも多いです。
手持ちの8本のネクタイのうち、5本を断捨離しました。現在使っているのは3本のネクタイのみです。
この記事では、私が着用しなかったネクタイの共通点と、ネクタイの断捨離から学んだ3つのことについてご紹介します。
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私が着用しなかったネクタイのたった一つの共通点
今回、私が断捨離したネクタイは以下の5本です。
実は、これらのネクタイには一つの共通点があります。
それは、いずれも、「人からもらったもの」だということです。
これらは1年以上クローゼットにありますが、ほぼ一度も使ったことがありません。
一番の原因は、人からもらったもので、「自分が気に入っていなかったから」です。
過去に何度か、職場の上司や知人から、海外のお土産や誕生日プレゼントなどでネクタイをもらったことがありますが、いずれも自分の趣味には合わず、着用しませんでした。
しかも、お土産のネクタイに限って、デザインが無駄に派手だったりして、フォーマルな場ではまず使えません。
まったく使わないのも悪いなという思いから、一度だけ着用してみたものはあります。
しかし、やはり継続して使う気にはなれないものですね。
逆に、プレゼントを贈る立場になったときには、ネクタイは贈らないほうがベターだなと思うようになりました。
ネクタイの断捨離で学んだ3つのこと
ネクタイの断捨離を通して、私が学んだことは以下の3つです。
- プレゼントにネクタイを贈ってもまず使わない
- 人からもらったネクタイは気に入らなければ捨てることも大切
- 自分が好きなネクタイのみを残しておけばネクタイ選びに時間を取らない
どんなに高価なネクタイであったとしても、自分の好みに合わないものは身につけることはありません。
ネクタイは職場での第一印象を決める重要なアイテムですので、ぜひ自分にあったものを選びたいものですね。
以上、ネクタイの断捨離、着用しないネクタイのたった一つの共通点とは、という記事でした。参考になれば幸いです。