やましたひでこさん監修の「1日1か所 捨てる! ワークブック」の実践4日目。
今日は洗面台下の断捨離です。
▼これまでの実践記録まとめはこちらです。
やましたひでこさんは洗面台下の断捨離のコツについて以下のようなポイントを挙げています。
- ストックは基本的に1つがルール
たったこれだけ! とてもシンプルですよね。
この記事では、これを実践してみた結果をご紹介します。
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洗面台下の断捨離前(ビフォー)
わが家の洗面台下は以下の通りです。
それほどモノが多いわけではないですが、モノを整理できずに入れっぱなしという状態で、片づけができていませんでした。
中身の入っていない空箱も転がっていました。
洗面台下の断捨離後(アフター)
アフター写真は以下の通りです。
どこに何があるかわかるように分類ごとに分けて置きました。
片方にはトイレ用の掃除グッズ。
もう片方には湿気取りの詰め替え(ストック)。
やましたさんの教えによると、「ストックは基本的に1つがルール」ですが、一つはすぐに詰め替える必要がありそうだったので、それを詰め替えれば残りストックは一つということで、これはそのまま残すことにしました。
また、洗面所のタオルはこれまで寝室の衣装ケースに収納していたのですが、タオルを替えるたびに寝室まで行ったり来たりするのが面倒だったので、洗面台の下に2〜3枚替えのタオルを置くことにしました。
生活の中での動線(動き)を意識することで、収納も効率的になります。
タオルを洗面台下に置くようにしたところ、妻からも感謝され、「タオルの場所を変えて生活が快適になりました。ありがとう」という反応が返ってきました。
とても、うれしいですね。
以上が今回の洗面台下の断捨離の成果です。
普段あまり目につかない地味な場所ですが、こういうちょっとした空間をスッキリさせ、うまく活用できると生活の質も高まりますね。
断捨離の役立つ記事はこちらにもあります。
まとめ
最後に、やましたひでこさんが教える洗面台下の断捨離のコツについてまとめておきます。
- ストックは基本的に1つがルール
シンプルですが、とても効果的なルールです。
以上、洗面台下の断捨離のコツについてでした。
▼これまでの実践記録まとめはこちら。
参考になれば幸いです。