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【子供のシールの剥がし方】大量のシールを剥がしてみたら達成感が半端ない!

子供のお菓子や幼児教材などによく付いてくるシール

子供にとってはうれしいのですが、親にとっては困ることもあります。

それは、子供が好きな場所にシールを貼りまくるからです。

しかも、このシールがなかなか剥がれにくいもの・・・。

剥がしてスッキリさせたいですが、シールの数が多ければ剥がすのも一苦労ですよね?

この記事では、わが家で子供たちが貼りまくった大量のシールをどうやって剥がしたか、その実践記録とシール剥がしのビフォー&アフターをご紹介します。

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大量のシールを剥がした方法

わが家で子供たちのシールの犠牲になったのは、リビングのテーブルです。

まずは作業前(ビフォー)をご覧ください。

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かなり悲惨な状態ですよね?

子供が生まれてから使っているテーブルなので、過去5年間ぐらいのシールがこびりついています。

これをどう剥がしたのか?

シール剥がしに使ったもの

今回のシール剥がしに使ったものは、ダイソーで買ってきた「シールはがし液」です。

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いたって普通のシール剥がしです。綿棒とヘラが付属しています。

シール剥がしにもいろいろなタイプがありますが、紙製のシールを剥がせることと、使える材質(木材やプラスチックなど)がこれが適しているとの理由でこれを選びました。

シール剥がしは、ご自身が剥がしたい素材に適したものを選ぶのがポイントです。

シールはがし液の使い方

さて、シールはがし液は以下のように使います。

まず、付属の綿棒を使ってシールはがし液をシールにつけます。

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次にこれまた付属のヘラを使って、シールを剥がします。

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すると、シールが少しずつ剥がれます。

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粘着力の弱いものは剥がれ始めたら手でもピラッと剥がせますが、粘着力の強いものはなかなか手強いのでたっぷりシールはがし液を塗ってから剥がすようにします。

また、シールの粘着跡が残った場合、再度シールはがし液を塗って粘着を剥がした後、水で絞ったふきんなどで拭くときれいになります。

▼シールの粘着跡は再度、シールはがし液を

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▼ふきんで拭き取るときれいに

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この要領で、繰り返しシールを剥がしまくりました。

大量のシール(おそらく300枚ぐらい)あったので、1日1時間ずつ作業しても3〜4日かかってしまいましたが、以下のような結果になりました。

大量のシールを剥がした結果(アフター)

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どうでしょうか?

かなりきれいになったと思いませんか?

テーブルに少し白い跡が残っていますが、それはテーブルにもともとついていた傷などです。

シールの跡はかなりきれいになりました。

テーブルを見て、子供たちは最初、「シールがない!」と少しびっくり。

妻が「お父さんがきれいにしたんだよ」と答えたら「ふーん」という反応でした。

その横で、妻はとても喜んでくれましたね。

まあ、子供たちがまた貼り出したら、それはそれで割り切って、見守りたいとは思っています。

いったん、きれいなったという状態は実現できたので良しとします。

いや〜、それにしてもこれだけ大量のシールを剥がすのはかなり根気がいりましたね。

それだけにやりがいもあるし、達成感も半端ないです。

この状態が、どれだけもつか。

親子でお片づけの勉強もしながら、変化を見守りたいと思います。

以上、【子供のシールの剥がし方】大量のシールを剥がしてみたら達成感が半端ない!という記事でした。

参考になれば幸いです。