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7年間使い続けた精米機を捨てた2つの理由 モノを手放すことで得られた新たなライフスタイルとは?

先日、精米機断捨離することにしました。

この精米機、私が妻と結婚してから約7年間使い続けました。

わが家では、毎日ごはんに玄米を食べるので精米機は必要なモノ。

しかし、とある理由で、長年愛用してきたこの精米機を手放すことにしました。

この記事では、私が精米機を捨てた理由と、精米機がなくても玄米を楽しむわが家の新しいライフスタイルについてご紹介します。

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精米機を捨てた2つの理由

わが家で愛用してきた精米機は以下のものです。

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一度に4合まで玄米を精米することができ、3分づき・5分づき・7分づき・白米の4つを選んで精米できます。

わが家は妻が健康志向で、結婚してからほぼ毎日玄米を食べています。

だいたい、5分づきで食べることが多いですね。

なので、精米機はわが家では必須のモノでしたが、今回ある理由から捨てることにしました。

その理由とは以下の2つです。

1.精米機から異音がするようになった

もう7年間も使っていますから、寿命なのでしょうか。

少し前から精米機を使うと異音がするようになってきました。

もともと精米機自体もかなり音はうるさいものですが、以前使っていたときよりもかなり大音量の音がするようになってきたのです。

家電としては7年間使えば、買い替えのタイミングなのかもしれません。

今後も使い続ける必要性があるのでしたら、買い替えを選びました。

しかし、わが家ではもはや精米機が必要ではなくなる「あるきっかけ」があったのです。

2.5分づき精米でお米が買える親切なお店が見つかった

私が精米機の買い替えをしないと決めた決定的な理由(きっかけ)が、近所に「5分づきで精米したお米が買える親切なお店」が見つかったことです。

実はこれまで買っていた行きつけのお米屋では白米か玄米のどちらかしか購入できず、玄米を買ったら必ず精米が必要でした。

コイン精米機に持っていく方法もありますが、妻が30キログラムのコメ袋を精米機まで持っていくのは大変なので、家庭用精米機を買って使っていました。

ところが、最近妻が自宅の近くで、5分づきのお米(玄米)を買えるお米屋を見つけたのです。

価格を比べると、従来の玄米だけの場合は30キログラムで約8000円、今回の5分づきのお米は30キログラムで約9300円になります。

5分づき米に変えても、それほどお米代が高くなるわけではないと感じましたので、今後はこちらを買うことにしました。

また、このお店がよいと感じたのは5分づき米が買えるだけではありません。

お店でお米を購入したときに、30キログラムのお米をわざわざ2袋にわけて渡してくれたのです。

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理由は「30キログラム1袋だと持ち運ぶのが大変だから」とのこと。

いつも、妻が買ってきたお米を車から自宅まで運ぶのが私の役割でしたが、今回15キログラムずつ2袋に分けてもらったら、ものすごく軽く感じて運ぶのが楽でした。

同じ30キログラムでも1袋で運ぶのと、2袋に分けて運ぶのとは、体感する重みがまったく違うんですね。

これは日常生活のほかのことにも応用できる知恵だなと感じました。

さて、このような2つの理由によって、わが家では精米機を使わなくなりました。

精米機を使わなくても、玄米を買ってそのまま炊いて食べられるという新たなライフスタイルを手にすることができたからです。

▼今回買った5分づき米

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このように、生活の質を高め、反対に不要なモノは処分できる断捨離は、わが家にとても好循環をもたらしてくれていると感じています。

これまで必須だと思っていたものが手放せるって不思議な感覚ですね。

以上、7年間使い続けた精米機を捨てた2つの理由 モノを手放すことで得られた新たなライフスタイルとは? という記事でした。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。