大分県別府市にザリガニ釣りができる南立石公園があります。南立石公園の池にはザリガニが生息しており、それを簡単な釣り道具でとることができます。
この記事では、実際にザリガニ釣りをした経験をもとに、南立石公園へのアクセスや池でザリガニを釣る方法などについてご紹介します。
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南立石公園へのアクセス
南立石公園は大分駅から車で約25分、別府駅から車で約10分で行けます。JR別府駅からは「南立石公園前」までバスも通っています。
南立石公園に着いたら、駐車場から少し坂を上ったところに小さな池があります。そこでザリガニが釣れます。(下の地図の四角枠の部分です)
ザリガニ釣りに必要な道具
ザリガニ釣りに必要な道具は以下の5点です。
- 釣り糸またはタコ糸
- 釣り竿になる棒
- ちくわ(エサ)
- バケツ
- 網
釣り糸またはタコ糸を木の棒などでよいので結び付けて、糸の先にザリガニのエサとなるちくわを結び付けておきます。
網はザリガニを釣り上げるときの捕獲用に、バケツはとれたザリガニを入れておくために使います。
また、基本的に暑い環境下でのザリガニ釣りになりますので、帽子やタオル、水分なども忘れずに持参してください。
実際にザリガニ釣りをしてみた感想
最初はなかなかうまく釣れませんでしたが、慣れてくると1匹、また1匹と釣れるようになりました。
ザリガニそのものは池の中に結構生息しています。岩陰などに隠れているザリガニも多いのでよく見て糸を垂らしましょう。
ザリガニが釣れると子どもたちは大喜びします!
子どものころ、田舎の池でザリガニ釣りをして遊んだころを思い出しながら、私自身も純粋に楽しむことができました。
半日ぐらいの時間で、10匹近くザリガニが釣れました。
午前中、ザリガニ釣りを楽しんで、お昼はそのまま公園でピクニックお弁当!といった遊び方も楽しいです。
大分でザリガニ釣りができる公園をお探しの方は、ぜひ一度行ってみてください。
以上、大分でザリガニ釣りができる南立石公園が楽しいについての記事でした。