夏の暑い時期にはかき氷が恋しくなりますね。以前、手動のかき氷機を購入したのですが、やや作動があやしくなってきたので、思い切って自動かき氷機を購入することにしました。
しかし、自動かき氷機って結構高いですね。5000円台から1万円以上するものまであります。
でも、ディスカウントストアに行けば、安いのがあるかも。そう思って行ってみたら、なんと1980円(税別)の格安かき氷機に出会ったのでさっそく購入。使ってみた感想を紹介します。
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今回購入したのは、ZEPEAL(ゼピール)の電気かき氷器 専用製氷カップ2個付き DIC-15です。
ゼピールの電気かき氷器 DIC-15を選んだ理由は2つです。
- 1980円と他の機種に比べて圧倒的に安い
- 冷蔵庫の角氷も使える
電気かき氷機の中には指定の大きさの氷でないと使用できない場合があります。今回購入したかき氷器 DIC-15も専用の製氷カップが2個ついています。
しかし、専用の製氷カップの氷だけではなく、家庭用冷蔵庫で凍らせた小さな角氷でもかき氷が作れるということで選びました。
では、さっそく商品を開封してみます。
かき氷器と専用の製氷カップです。
かき氷器を軽く水ですすいで、氷をセット。今回は冷蔵庫の角氷を使用。氷は容器の半分ぐらいセットします。
続いて、かき氷器の下にお皿もセット。
ちなみに、かき氷器の本体にある小さな矢印(▼と▲)の位置が合うようにセットしてください。
あとは、本体上部にある青いスイッチを力強く押せば氷を削って、かき氷ができます。
最後にお好みでシロップをかけて手作りかき氷の出来上がりです!
味はもちろん、おいしかったです。市販のシロップを使いましたから (`・ω・´)キリッ
シロップは多めにかけるのがコツですね。
使ってみた正直な感想としては、最初、かき氷器のスイッチの押し方がよくわからなかったですね。うまく作動せず、不良品かも?と思ったりもしましたが、何度かやっていくと次第に慣れてきました。
慣れるまでは使いづらさもあるのが難点ですが、それでもまあ、1980円で買ったわりには使える方だと思います。
この夏、自宅で手作りかき氷を作ってみたいという方にはおすすめです。
かき氷屋さんで5~6杯、かき氷を食べたら十分元は取れますしね。
以上、格安の自動かき氷機(1980円)で手作りかき氷を食べてみた感想でした。