こどもちゃれんじすてっぷ8月号のエデュトイ「いきものかんさつナビ」がなかなか面白かったのでご紹介します。生き物への関心が高まる4～5歳の子どもにはぴったりの知育おもちゃです。
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いきものかんさつナビは、すてっぷ（4・5歳児用）の生き物観察プログラムのためのエデュトイ（知育玩具）。30種類の生き物カードとそれを読み取る玩具のセットです。
本体にカードを挿入して「虫眼鏡ボタン」を押すと、その生き物のことを教えてくれます。また、「はてなボタン」を押すと、生き物に関するクイズが始まり、その答えとなるカードを入れて遊べるおもちゃです。
簡単な使い方の動画を撮ってみましたので、参考にしてください。
▼いきものかんさつナビの使い方１
▼いきものかんさつナビの使い方２
2つ目の動画で、生き物の鳴き声クイズがありましたが、カエルだけでもトノサマガエル、ヒキガエル、ウシガエル、二ホンアマガエルの4種類がありますので、なかなか難しいです。
また、セミにいたっては6種類もカードがあります。セミの鳴き声クイズはかなりの難問です（笑）
下の写真のように、生き物カードをバラバラに広げて、神経衰弱のように親子や家族で一緒に答えを探していくと楽しいですね。
うちの子もだいぶ使い方がわかってきて、生き物も大好きなので、一人でいろんなカードを差し込んで楽しく遊んでいます。
使った後は、カードを本体裏のスペースに差し込んで保管できます。
こどもちゃれんじすてっぷは今年4月から開始したのですが、毎回いろんな知育玩具が来るので重宝しています。
子どもの発達段階にあった学び・遊びができるのがいいですね。
以上、こどもちゃれんじすてっぷ8月号のエデュトイ「いきものかんさつナビ」についての記事でした。
