大分県にあるうどん屋チェーン店「鳴門うどん」は、めんの量が1玉(1人分)、2玉(2人分)、3玉(3人分)と増えても、同じ値段で食べられるという驚きのお店です。私の知る限り、最強のコスパを誇るうどん屋です。
この記事では、大分名物・鳴門うどんのメニューや実際に食べてみた感想などをご紹介します。
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鳴門うどんには、うどんやそばなどの単品メニューをはじめ、どんぶりとのセットメニューやお子様メニュー、アイスなどがあります。
鳴門うどんのメニューについては以下の記事を参考にしてください。
もともと、うどん専門店なだけに、うどんの具材やトッピングなどはかなり豊富です。うどんだけでも十分楽しめます。
どんぶりセットメニューでは、お好みのうどん・そばと、親子丼やカツ丼、ステーキ丼などがお得な値段で食べられます。
私は夫婦と子ども3人(5歳、3歳、0歳)の家族5人で食べに行きました。
夫婦で同じどんぶりセットメニューを3玉分、5歳と3歳の子どもたちはそれぞれお子様メニューを注文しました。
ざるうどんとカツ丼のセットメニューが630円。
もちろん、ざるうどんのめんの量は3玉分を注文しました。
夫婦二人で3玉分のうどんとカツ丼でかなりお腹いっぱいになりました。
また、子どもたちはそれぞれ、お子様メニューのざるうどん(390円)と肉うどん(450円)を注文。
このお子様メニュー、いずれもお菓子とおもちゃ、アイスつきということで、子どもたちに大人気のメニューです。
ちびっ子ざる(390円)
ちびっ子肉(450円)
※実際にはおもちゃもついています
そして、食後のアイスです。アイスはバニラ、チョコ、ストロベリー、メロンの4種類から選べます。
このちびっ子メニュー、このほかにえび天うどん、ぶっかけうどんのメニューがあり、全部で4種類。値段は390円~450円です。
ただ、ちびっ子メニューはお子様用ということもあり、めんの量が少ないので、子どもの食欲によっては足りないことも。そのため、うちでは大人が3玉分注文し、子どもたちに分けてあげることもしばしばあります。
このように、大人二人で一緒に食べたり、親子で食べたりすることができますので、うどんのめんは2玉か3玉で注文した方が断然お得なのです。
ちびっ子メニュー以外にも、うちの子はカレーうどんなどが好きで、普通のうどんメニューをみんなで分けて食べるのもいいですね。
鳴門うどんには、子ども用の取り皿やフォークなどもあり、セルフサービスで自由に使えるので便利です。
また、席はお座敷と椅子(またはソファの席)があるので、家族で食べるときはお座敷を利用すると、とても楽に食べられます。
あと、1~2歳ぐらいの幼児がいる場合は、めんが長くて食べられない場合があるので、食用のはさみがあると便利です。はさみでめんを切ってあげると、小さいお子さんでも楽しんで食べることができます。(お店に食用のはさみはありませんのでご注意ください)
大分に来られたら、ぜひ鳴門うどんを召し上がってください。普通にうどん屋さんとしても十分おいしいですよ。
以上、鳴門うどんで節約外食、家族5人で2000円以下の最強コスパでした。参考になれば幸いです。
※当記事の値段はすべて税別の表記です。