今日、ベビーベッドを断捨離しました。
ベビーベッドは最大2歳(24か月)ぐらいまで使える仕様になっていますが、1歳前後でやめてしまう人が多いようです。
私も昨年5月に三男が生まれ、今年1月まで約8か月間使いました。
わが家には上に長男、次男がいてかなり活発に動くので、ベビーベッドがないと踏みつぶされそうで、安全性のために使っていました。
実際、かなり赤ちゃんの安全は守られ、発育も順調に進んできました。
そんなわが家の三男もつかまり立ちを始め、動き回るようになり、ベビーベッドがなくても布団で眠れるようになってきたので、今回断捨離することを決めました。
この記事では、私の体験談をもとに、ベビーベッドの解体方法とおススメの処分方法についてご紹介します。
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ベビーベッドの解体方法
ベビーベッドの解体は30分~1時間ぐらいかかります。
結構、力仕事です。
一人でできないこともありませんが、二人ぐらいで一緒にやるとかなり楽にできます。
ここでは、わが家で使っていたスタンダードサイズ(120cm×70cm)のベビーベッドを例に説明していきます。
まず、ベビーベッドの床板を外します。
次に、ベビーベッドの床板を支えていたネジ(ボルト)を外します。
続いて、ベビーベッドの柵(ガード)をつないでいるネジを外します。
いったん床板とネジを外してしまえば、後は簡単に取り外せます。
解体した後は、以下のような状態になります。
外したネジ
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ベビーベッドのおススメの処分方法
ベビーベッドの捨て方は自治体によって異なります。
例えば、長さ50cm以内の木片に解体すれば可燃物として出せる自治体もあります。
しかし、上のようなネジを取り外しただけの状態ではリサイクルプラザで有料で引き取る場合がほとんどです。
自治体のリサイクルプラザは郊外にあるので持っていくのも一苦労です。
いずれにせよ、面倒くさいです。
それで私がおススメする方法は以下の2つです。
- リサイクルショップに出す
- 知人に譲る
1.リサイクルショップに出す
最寄りにリサイクルショップがあれば持っていくのをおススメします。
わが家の場合、次男のときはレンタルのベビーベッドを利用しましたが、三男のときは近くのリサイクルショップで中古を買いました。
リサイクルショップの店員に聞いた話によると、中古で買ってまた不要になったら中古に出すという家庭が多いそうですね。
中古でたしか3000円ぐらいで買えましたから、また中古で売れば多少はお金も返ってくるだろうし、一番経済的な処分方法だと思います。
2.知人に譲る
もう一つの方法は、知人に譲ることです。
私も最初はリサイクルショップで売ろうと思っていましたが、知人で使いたいという家庭があったので譲ることにしました。
新しく子どもが生まれる家庭で喜んで使ってもらえればうれしいものですよね。
まとめ
ベビーベッドをはじめ、ベビーグッズなどは期間限定で使用するものですから、すぐ不要になってしまうものがほとんどです。
しかし、大事な赤ちゃんのために使用してきたものですから、大切に処分したいものですよね。
今回ご紹介した方法を参考に、あなたの納得のいくベビーベッドの処分をぜひお考えください。
以上、【ベビーベッドの断捨離】ベビーベッドの解体方法や処分方法などまとめでした。
参考になれば幸いです。