2018年10月からクレジットカードの断捨離を始めて、3か月が経ちました。
過去2か月間の実践記録は以下の記事をご覧ください。
▼2018年10月の記録
▼2018年11月の記録
私が実践しているクレジットカードの断捨離とは、完全にカードを捨てる・解約するのではなく、日常生活の中でカードを手元に持たない・使わない生活をするというものです。
つまり、店頭での支払いをほぼすべて、クレジットカード払いから現金払いに変えるということです。
(※通信費などクレジットカードから最低限引き落とされる分は現在も使用しています)
それでは、クレジットカードの断捨離3か月目の12月の結果についてご報告します。
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クレジットカードの断捨離3か月目の結果は?
2018年12月のクレジットカードの使用金額は以下の通りでした。
- 2018年12月クレジットカード支払い 9258円(前月9258円)
カード払いは先月と同額になりました。これは定期的に利用しているインターネット通信料および有料サービスの支払い金額が先月と変わっていないためです。
次に、2018年12月の現金支払いは以下の通りになりました。
- 2018年12月現金支払い 20794円(前月12494円)
現金支払いの内訳は主に食費(外食)になります。
クレジットカードと現金支払いを合わせると、以下の通りです。
- 2018年12月支出合計 30052円(前月21752円)
(注:この金額は私個人が使った分の金額で家計の支出は含まれません)
クレジットカードの断捨離2か月目は約5000円の節約効果がありましたが、なんと今回は先月より8300円も増えてしまいました。
いわゆる、リバウンドです。
その原因ははたして何なのでしょうか?
3か月目にリバウンドした原因
2か月目まで順調に節約効果が表れていたクレジットカードの断捨離ですが、今月は大幅にリバウンドしてしまいました。
原因を以下の通りに推察してみました。
- 2か月目まで順調に節約効果が表れていたので油断してしまった
- 今月は間食をしないように節約したが、逆に食事(昼食・夕食)を外食に頼ってしまうことが多く出費が余計に膨れ上がってしまった
- 12月ということで知人との付き合いや外出が普段より増えた
今月は「外食はなるべく控える」ことを目標にしていたので、これは無念です。
目標意識をしっかり持てていなかったことが最大の失敗です。
節約を確実にできれば、1か月の支出を15000円~20000円に抑えることは十分可能だと考えています。
しかし、それを達成するためにはまだまだ道のりは遠いですね。
この目標達成は来年に持ち越しとなります。
最後に、来月2019年1月の節約目標を掲げてみました。
2019年1月の節約目標
2019年1月の節約目標です。
- 出勤日は昼は手作り弁当、夕方は自宅での食事を徹底する(外食は月3回以内に抑える)
- 間食を極力控える(間食は月5回以内)
個人的にはかなり思い切った目標を立ててみました。
しかし、これぐらいチャレンジできなければ節約の目標金額には到底届かないという決意です。
来月こそは、目標達成して2019年をいい気持ちで出発したいものです。
以上、クレジットカードの断捨離3か月目、無念のリバウンドと大失敗からの決意という記事でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。