お久しぶりです。
最近、生活がめまぐるしく変化し、ブログの更新が滞っていました。その理由については、この記事の最後にお話しします・・・。
さて、国立科学博物館・コラボミュージアム in 大分「とりになったきょうりゅうのはなしーOPAMに恐竜がやってきた!ー」(参加費無料)に家族で行ってきたので、今回はその感想についてご紹介したいと思います。
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「OPAMに恐竜がやってきた」とは?
OPAMとは、大分県立美術館のことです。今回の展示会は、大島英太郎さんの絵本「とりになったきょうりゅうのはなし」を題材に、絵本の中にある名場面を国立科学博物館の標本などで再現したもの。
最近、うちの次男(4歳)が恐竜にハマっていまして、家族みんなで行ってきました。
OPAMの恐竜展の中身
OPAMの恐竜展で目を引いたのは、やはり恐竜の化石でした。
トリケラトプスの実物大の頭の化石。かなり大きかったです。
こちらは触れる化石。鳥の羽のような化石です。
そして、こちらはタルボサウルスの全身の化石です。かなり迫力がありました。
飛び出す恐竜シアターも同時開催
今回の恐竜展に合わせて、飛び出す3D恐竜シアターという企画も同時開催されていました。
3D眼鏡をかけて見る約16分の短い映像ですが、これがまたかなりリアルでした。
恐竜が現代社会に現れたという設定で街中を走ったり、ティラノサウルスが追いかけてきたり、肉食恐竜同士が戦ったり、といういくつかの短い話から構成されています。
こちらは6歳になる長男と一緒に参加しました。最初は恐竜好きの次男も見る予定でしたが、リアルな映像に次男は見るのを怖がったからです。
実際、見なくて正解でした。
小さい子も参加していましたが、あまりにリアルに表現された映像に、泣き出す子たちも何人かいました。ティラノサウルスが追いかけてきて、目の前に口を広げてくる場面なんかは大人でも結構ビビりましたからね(笑)
最近の3D技術は本当にすごいです。恐竜が目の前にいるかのように、立体的に飛び出してきますね。
小学生ぐらいのお子さんなら、結構楽しめる内容だと思います。ちなみに、このシアターは大人は一人300円の参加費が必要です。(小学生までは無料)
OPAMの恐竜展に行ってみてよかったこと
今回、恐竜展に家族で行ってみてよかったのは、やはり恐竜の化石を実際に見られたことです。
これまで絵本や図鑑の中でしか見たことがなかった恐竜の化石の実物があると、子どもたちの目の輝きも違いますね。
私自身も恐竜の化石を生で見るのは初めてだと思います。子どものころ、こんな展示会に行ったことはなかったです。
街中の美術館で、しかも無料で行ける恐竜展なんて、すごいですね。
家族とのいい思い出になりました。
それほど大規模な展示会ではないので、短時間でパッと見ることもできるし、シアターや絵本コーナーでゆっくりと恐竜の物語を楽しむこともできますよ。
編集後記(近況報告)
かなり久しぶりのブログ更新となりました。
この記事の最初にもお話ししましたが、最近かなり目まぐるしく生活が変化しています。
その一つが、自宅の引っ越しです。
同じ市内によい物件が見つかり、家族一緒に引っ越すことになりました。わが家にとっては、かなり環境がよくなります。
これも、断捨離の力なのか、と少し実感しています。
詳しくは、またぜひ、お話ししたいと思います。
それでは、今回はOPAMの恐竜展に行ってきた感想という記事でした。
読んでいただき、ありがとうございます。