会社(オフィス)の机周りを断捨離して約10日間が経ちました。
この10日間で私の机周りがどのような状態になったのか。その結果と会社の断捨離を継続するための私なりのコツについてご紹介します。
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会社(オフィス)の机周りの断捨離の結果
まず、私が会社の机周りを断捨離した10日後の結果についてご報告します。
▼机の上
▼書類ケース
机の上がとにかくきれいになりました。机の上の余計な物がなくなり、山積みだった書類もきれいに業務別にファイリングして保管できるようになりました。貼りっぱなしの付箋紙も最小限に整理され、何がどこにあるのか一目でわかるようになりました。
整理整頓が苦手な私にとっては、かなり画期的な変化です。
それでは、私がこの10日間、どのように机周りのきれいな状態を保ってきたのか、そのコツについてご紹介します。
机の断捨離を継続するための3つのコツ
1.使ったものは元の場所に戻す
まず、引き出しから取り出した文房具や閲覧した書類などは使用後に元の場所に戻すようにしました。これは特別に意識したわけではなく、きれいな状態を保ちたいという気持ちから自然と、「使ったものは元の場所へ」という意識になりました。
断捨離した後の「爽快なスッキリ感」を保って、気持ちのよい職場にしたいという気持ちが何よりもモチベーションになっています。
2.不要な書類はその場で捨てる
次に、不要な書類はすぐその場で捨てるようにしました。これまでは書類をもらうとなんとなく取っておくということが多く、それが積もりに積もって「書類の山」をつくってしまっていました。大掃除のたび、いつも大量の書類の処分に悩まされたものです。
しかし、今は書類をもらっても不要なものは目を通してすぐに捨てるようにしています。その書類を取っておくことの無駄さを断捨離を通してかなり痛感しているからです。
また、必要な書類も用が済んだらすぐに処分しています。これによって机の上の書類関係はかなりスッキリしました。
3.本当に必要なもの以外、付箋紙は貼らない
最後に、本当に必要なもの以外は付箋紙を貼らないということです。これまでは何でもかんでもメモ帳のように付箋紙に書いて机に貼り付けていたのですが、処理しきれずに放置されてしまうものがかなりありました。それが仕事の上でのストレスにもなっていました。
しかし、机の上を断捨離した後は、余計な付箋紙は極力貼らず、本当に必要なもの・忘れてはいけないものだけを書き出し、用が済んだらすぐにはがして捨てる、というふうにしました。
以前は20~30枚あった付箋紙が今では3~4枚に減っています。かなりこれも効果がありました。
机の上がきれいに整理されたことで、雑念がなくなり、仕事への集中力も高まったと実感しています。
以上、私が会社(オフィス)の机周りを断捨離して10日間、続けるためのコツについてご紹介しました。参考になれば幸いです。
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